おはようございます。
この記事を書いている、ジャックです。
今回は、僕の自己紹介をします。
このブログを書いている人について?

名前 | ジャック |
性別 | 男 |
年齢 | 30代半ば |
職業 | 臨床工学技士 |
趣味 | カメラ、読書 |
家族 | 妻、息子、犬 |

名前(ジャック)の由来について
入職当初の僕は、生意気でワガママな性格でした。
自分の思い通りにならないと機嫌を悪くなる、本当に扱いに困る人間でした。
(自分でいうのも何ですが…)
社会人になり、早10数年。
今では、すっかり角が取れて温厚な性格になりました。
そんな当時の僕を知る先輩が、僕に『お前は昔“ジャック・ナイフ”みたいなヤツだった』と、言いました。
この“ジャック・ナイフ”が名前の由来になっています。
なぜ臨床工学技士になったのか
高校生の頃の僕は「将来なりたい職業」や「将来やりたいこと」というのが、あまりよく理解できていませんでした。
子供の頃から「パソコン」や「インターネット」に興味があり、理系の道には進もうかな、ぐらいの気持ちはありました。
そんなことを考えていた僕に、母が新聞を見せてきました。
『県内に新しく医療系の専門学校ができます』という内容の記事が載っていたのです。
その新聞で初めて“臨床工学技士”という言葉を知りました。
医療の世界にも理系の道がるのか!
それを知った僕は、早速学校見学に行きました。
そして、この専門学校の入学試験を受け合格することができました。
3年間の勉強をこなし、無事に国家試験に合格。
こうして臨床工学技士として現在に至るまで働いています。
臨床工学技士になったこと、後悔してない?
今の職場を辞めたい、そう感じたことはあります。
でも、臨床工学技士の仕事に就いたことを後悔したことは、一度もありません。
…嘘ではありませんよ?
総合病院で臨床工学技士として働くと、日々刺激の連続です。
日々の業務を覚えることもそうですが、新しい分野の仕事を開拓していくのも刺激になります。
医療機器の取扱方法、トラブル対応、教育・指導、マニュアルの作成、院内勉強会の開催、外部の勉強会への参加など、やる事、学ぶことが尽きません。
タスクを1つずつ熟す達成感。
分からないことが分かるようになる充実感。
臨床工学技士の仕事って、本当にやりがいがあります。
さいごに
簡単にですが、自己紹介をさせていただきました。
このブログでは、「臨床工学技士の認知度向上」と 「医療機器を、もっと身近に&分かりやすく」を 基本に運営しています。
このブログを通して、臨床工学技士のお仕事や医療機器について興味をもっていただけると幸いです。
最近、オリンパスのミラーレス一眼を買いました。
写真撮影を楽しんでます